-
Or Sobre Blau - Making Friends (LP)
¥5,250
カタルーニャ南部出身のAndreu G. Serraと、Kiran Leonardによるデュオ、Or Sobre Blau。 ポルトガルはリスボンで出会い、そこから生まれた音楽は、 ギター、ピアノ、ドラム、ベル、サンプラーの音が ゆっくりと重なりながら、ひとつの風景へと変わっていきます。 フォークの素朴さ、 ドローンの静けさ、 ポストロックの揺らぎ、 そしてどこかエモーショナルな瞬間。 美しく整いすぎることなく、 少し歪んでいて、少し不器用で、 それでも不思議と心に残る。 夜の終わりにひとりで聴きたくなるような、 静かで、奇妙で、とても美しい一枚です。 https://stroomtv.bandcamp.com/album/making-friends
-
Ambre Ciel - still, there is the sea (LP)
¥4,800
Gondwana Recordsより登場。 モントリオールを拠点に活動する作曲家/ヴァイオリニスト/シンガー、Ambre Cielによるデビュー・アルバム『still, there is the sea』。 水面に光が揺れるように、静かに、そして美しく広がっていく音楽。ヴァイオリンと声、ピアノ、エフェクトやループを重ねながら、夢と記憶のあいだを漂うような繊細な音世界を描き出している。 ドビュッシーやライヒ、グラスら現代クラシックの響きを背景に、Patrick WatsonやSufjan Stevens、Sigur Rós、JFDRにも通じる静謐な美しさ。フランス語と英語で歌われる歌声は、柔らかな弦の響きと溶け合い、ひとつひとつの音がゆっくりと呼吸するように響いてくる。 穏やかでありながら、時折大きな波のように感情を揺らす瞬間もあり、その音楽はまるで遠い記憶を辿るよう。 静けさの中にある光、夢の中に残る風景。 淡く、儚く、それでも確かにそこにある美しさを閉じ込めた一枚です。 https://ambreciel.bandcamp.com/album/still-there-is-the-sea
-
Pupillo (LP)
¥5,950
ブラジルのドラマー/パーカッショニスト、Pupilloが2026年3月にLAの〈Amor in Sound〉から発表した初のオリジナル・アルバム。 フュージョン、ファンク、ボサノヴァを軸に、ブラジル北東部の伝統音楽からジャズ、ヒップホップ、映画音楽まで、彼自身の音楽的バックグラウンドを自由に行き来する全12曲。 Nação Zumbiでの活動をはじめ、30年以上にわたりブラジル音楽の第一線で活躍してきたPupillo。本作ではMario Caldato Jr.との共同プロデュースのもと、Rodrigo Amarante、Céu、Carminho、Adrian Younge、Cut Chemist、Gaslamp Killerら多彩なアーティストが参加。 サウンドはどこまでも開放的で、リズムを中心にさまざまな音楽が自然と溶け合っていく。ブラジルの土着的なグルーヴと、LA的なサイケデリアやヒップホップ感覚が交差する、まるで一本の映画を見ているような12曲。 ジャンルを越えるというより、すべてをひとつのリズムとして捉え直したような、Pupilloの長いキャリアが詰まった豊かな作品です。 https://amorinsound.bandcamp.com/album/pupillo
-
G.B. Beckers – Walkman (LP)
¥3,800
Music From Memoryより、ドイツのギタリストG.B. Beckersが1982年に残した『Walkman』の再発盤。 エレクトリック/アコースティック・ギターとギター・シンセ、シンプルなマシン・ドラムを軸に、浮遊感のあるアンビエントやニューエイジから、テープ・リバースなどを使った実験的なサウンドまで。 どこか懐かしく、少し不思議。 40年以上前の音とは思えない新鮮さがあり、静かに聴き込める一枚です。 https://music-from-memory.bandcamp.com/album/walkman
-
N Kramer & Magnus Bang Olsen – Pastoral Blend (LP)
¥5,100
Music From Memoryより、N KramerとThe ZenmennのMagnus Bang Olsenによる『Pastoral Blend』。 ゆったりと伸びるペダル・スティールを軸に、ループやリバース、断片的な編集を重ねながら、牧歌的なサウンドスケープを現代的に再構築した一枚。 全体を通して感じられるのは、どこか懐かしさを伴ったフォーク的な温もりと、意図的に揺らぎを残した電子的な質感の共存だ。音は常に柔らかく滲みながらも、細部では緻密にコントロールされており、そのバランスが独特の浮遊感を生み出している。 また、楽曲は明確な展開よりも「場の持続」に重きを置いており、聴き手は時間の流れそのものに身を委ねるような感覚へと導かれる。風景音楽的でありながらも単なるアンビエントに留まらず、断片的なメロディや質感の変化が静かに意識を引き戻してくる瞬間もある。 牧歌的なフォークの温かさと、デジタルな質感や前衛的な音づくり。その組み合わせがとても新鮮で、長閑な時間がゆっくりと溶けていくような作品だ。 https://music-from-memory.bandcamp.com/album/pastoral-blend
-
Anthony Calonico - Spacious Heart (LP)
¥4,800
Music From Memoryより、Total BlueのAnthony Calonicoによる初のソロ・アルバム。 Total Blueにも通じる、温もりのあるシンセサイザーと透明感のあるアンビエント・フュージョンを軸に、今作では自身の歌もそっと重ねられている。 John MartynやArthur Russellを思わせる歌の響きもありながら、どこかひとりの時間に寄り添うような、とてもパーソナルな作品。 静かで、少し霞んでいて、それでも確かな温度がある。 音数の少ない空間に、光や風のようなものがゆっくり漂っている。 2020年から2024年にかけて作られたという時間も含めて、じっくり聴くほどに少しずつ沁み込んでくる一枚です。 https://music-from-memory.bandcamp.com/album/spacious-heart
-
Turn On The Sunlight – Iseo (LP)
¥4,800
Music From Memoryより、Jesse Peterson率いるTurn On The Sunlightの新作『Iseo』。 Carlos Niño、Mia Doi Todd、Laraajiをはじめ、笙奏者のKo Ishikawa、メキシコのLuis Pérez Ixoneztli、UKジャズ/アンビエントのMiles Spilsburyら、場所も背景も異なる音楽家たちが集まった一枚。 ニューエイジ、スピリチュアル・ジャズ、フィールドレコーディング、民族音楽。いろんな土地の空気がゆっくり混ざり合い、ひとつの大きな景色になっていく。 大きな木々が揺れ、風が通り抜けるような開放感。 息子のミドルネームから名付けられた“Iseo”=One World Lifeという言葉のように、音楽を通して人と自然、土地と土地がやさしく繋がっていく。 Jesse Petersonの利他的で寛容なファシリテーションそのものが、このアルバムの空気になっているような作品です。 https://music-from-memory.bandcamp.com/album/iseo
-
Fabiano Do Nascimento & E Ruscha V – Aquáticos (LP)
¥5,100
再発から新録音まで、10年以上にわたって素晴らしい音楽を届け続けてきたMusic From Memoryから、ブラジル・リオデジャネイロ出身のギタリスト、Fabiano Do Nascimentoと、Secret Circuitをはじめ数々のプロジェクトで活動してきたL.A.のEddie Ruschaによるコラボレーション。 Fabianoの生々しく温かなギターと、Eddieが操るドラムマシン、モジュラーシンセ、ヴィンテージ・キーボード。異なる音の質感が即興的に交わりながら、ゆっくりとひとつの景色をつくり上げていく。 親しみやすさの中にある奥行き。 素朴さの中にある新しさ。 水面のように揺らめきながら、聴くたびに少しずつ違う表情を見せてくれる一枚。 https://music-from-memory.bandcamp.com/album/aqu-ticos
-
Tomo Katsurada and Jonny Nash - At The Emerald Pool (LP)
¥4,980
Tomo KatsuradaとJonny Nash。 長年にわたる交流を重ねてきたふたりが、ついにひとつの作品として結実させた 『At The Emerald Pool』。 教会や寺院、劇場など、さまざまな空間で一年をかけて育ててきたギターデュオとしての音楽。その集大成ともいえる本作は、わずか3日間のセッションで録音された。 あらかじめ用意されたスケッチをもとに、即興と偶然を受け入れながら紡がれていくふたりのギター。細やかなフィンガーピッキングが幾重にも重なり、水面に光が揺れるような繊細なテクスチャーを描いていく。 どちらか一方が主役になることなく、ふたつのギターが互いの音に反応しながら、ひとつの生き物のようにゆっくりと動いていく。 アンビエントの透明感、アシッドフォークの素朴さ、室内楽の静けさ。そこに淡く儚い歌が差し込まれ、音の隙間にはささやかな物語が残されている。 静かで、親密で、どこか遠い場所を思わせる音楽。 ジャンルという言葉では捉えきれない、Tomo KatsuradaとJonny Nash、ふたりだけの美しい時間がここにあります。 https://tomokatsuradaandjonnynash.bandcamp.com/album/at-the-emerald-pool
-
Tomo Katsurada × Misha Panfilov - Eternal Almost (LP)
¥4,800
Kikagaku Moyoのメンバーとして活動し、アムステルダムを拠点に〈Future Days Radio〉を主宰するTomo Katsuradaと、エストニア出身の作曲家・プロデューサーMisha Panfilovによる初のコラボレーション・アルバム。 以前から互いの音楽に惹かれ合っていた二人は、2025年に自然な流れで制作をスタート。制作を重ねるなかで育まれた信頼と、スタジオを包んでいた穏やかな空気やユーモア。その自然な心地よさは、音の隙間や揺らぎにまで静かに息づいています。 Tomoの繊細な感性とMishaのヴィンテージ感あふれる音響世界がゆるやかに溶け合い、どこか懐かしく、心を軽やかにしてくれるサイケデリック・サウンドを描き出します。 本作はデトロイトの〈Funk Night〉と〈Future Days Radio〉による共同リリース。二つの都市、二つの感性、そして二人の自由な音楽が交差して生まれた、穏やかな喜びと心地よい高揚感を運んでくれる一枚です。 ※本作のLPはオランダでリサイクルカラー盤に新たな色彩を重ねてプレスされており、色合いや模様は一枚一枚異なる一点ものです。 https://mpsc.bandcamp.com/album/eternal-almost
-
Tomo Katsurada - Dream of the Egg (10")
¥4,000
1920年代の日本の児童書『夢の卵』から着想を得て生まれた、Kikagaku MoyoのTomo Katsuradaによる初のソロ作品『Dream of the Egg』。 2024年という大きな転換期のなかで、自身が経験した「再生」を静かに映し出した作品です。リズムクリックや標準的なチューニングに頼らず、その瞬間に生まれた空気をありのまま記録することで、有機的で温もりのあるサウンドを生み出しています。 アルバムの冒頭と終曲には、盟友Jonny Nashが参加。漂うギターが夢と現実の境界をなぞるように作品全体を包み込み、静かな物語を紡ぎます。 本作はより親密で内省的。音数は少なく、一つひとつの音に余白があり、まるで夢の中を漂っているような感覚を与えてくれます。完璧さよりも「生」の感覚を大切にした録音だからこそ、手仕事のような質感と息づかいが感じられる一枚です。 2024年に絵本とレコードを組み合わせた500部限定仕様として発売され、瞬く間に完売。今回、待望の10インチ・レコードとして再登場しました。 朝の静かな時間や、一日の終わりに針を落としたくなる作品。終わりと始まり、その狭間で生まれた「再生」の記録は、聴く人それぞれの新しい物語にもそっと寄り添ってくれます。 https://tomokatsurada.bandcamp.com/album/dream-of-the-egg
-
【BOOK】WAX POETICS ISSUE 67 - THE PRINCE EDITION
¥5,000
SOLD OUT
Wax Poetics Issue 67 – Prince Special Edition 118ページに渡るPrinceだけを特集した、Wax Poetics屈指のスペシャルエディション。2018年に刊行された人気号が、高品質な用紙を採用した仕様で再登場しました。 本号では、デビュー作『For You』から『Parade』『Sign "O" the Times』『Lovesexy』『Diamonds and Pearls』『The Gold Experience』まで、Princeの代表作を制作に携わった関係者へのインタビューとともに深く掘り下げています。 レコーディング・エンジニアやプロデューサー、マネージャー、ツアースタッフ、ダンサー、バンドメンバーなど、Princeの創作を支えた数多くの関係者が当時を振り返り、その制作背景やエピソードを貴重な証言とともに収録。 さらに、Jill Jones、Andre Cymoneへの単独インタビューに加え、The RevolutionのDoctor Fink、Bobby Z.、Brown Mark、Wendy & Lisaらへのインタビューも掲載。Princeを中心に、その周囲で生まれた音楽やコミュニティの魅力まで知ることができる充実した内容となっています。 Princeの作品をより深く理解したい方はもちろん、80〜90年代のブラックミュージックやポップカルチャー、音楽制作の裏側に興味のある方にもおすすめしたい、長く読み継ぎたい一冊です。
-
【BOOK】Disco Pogo Issue 9 / Prince
¥3,000
DISCO POGO Issue 9 DISCO POGO』第9号は、Princeを軸に、電子音楽を取り巻く多彩なカルチャーを192ページにわたって特集した充実の一冊。 今号では、没後10年を迎えたPrinceを24ページにわたって大特集。色褪せることのない作品や、その唯一無二の創造性に改めて迫ります。 さらに、Nightmares On Wax、TOMORA、DJ Shadow、Burial、The Durutti Columnといったアーティストをはじめ、映画音楽の名作『A Clockwork Orange』を手掛けたWendy Carlosの世界、Justin RobertsonとRichard Norrisによる対談、DJ Hell、Hot ChipのAlexis Taylor、Loraine James、Tigaらへのインタビューなど、多彩な特集を収録。 ダンスミュージックや電子音楽にとどまらず、映画音楽やアーティストの創作背景、その時代を形づくったカルチャーまで幅広く掘り下げた内容は、現代の音楽シーンを多角的に楽しめる読み応えのある構成となっています。 Princeファンはもちろん、電子音楽やクラブカルチャーを深く知りたい方にもおすすめしたい、見応え・読み応えともに充実した一冊です。
-
【BOOK】Bugged Out! It’s Just A Big Disco (30 Years Of The Seminal Club)
¥8,000
It's Just A Big Disco UKを代表する伝説的クラブイベントBugged Outの30周年を記念して制作された一冊。1994年のスタートから現在まで、その歩みを辿るとともに、30年以上にわたるUKクラブカルチャーの変遷を記録した貴重なアーカイブブックです。 編集はBugged OutのプロモーターであるJohnno Burgessが担当。The Chemical Brothers、Erol Alkan、Tiga、Miss Kittin、Hot Chip、2manydjsなど、Bugged Outを象徴するDJやアーティストへの新規インタビューに加え、音楽ジャーナリストによるオーラルヒストリーを収録。マンチェスター、リヴァプール、ロンドン、そして人気を博したWeekenderまで、それぞれの時代を丁寧に振り返ります。 256ページ・ハードカバー仕様の本書には、クラブイベントを運営する喜びや苦悩、数々の忘れられないエピソードをはじめ、90年代から現在までのUKクラブシーンの空気感を豊富な資料とともに収録。音楽だけでなく、ファッションや写真文化の変化など、その時代を取り巻くカルチャーも多角的に紹介されています。 誌面には歴代のフライヤーやラインナップをはじめ、Luke Dyson、Mark McNulty、Tom Horton、Alistair Allanらによる写真、クラバーたちが残したスナップ、さらにWolfgang TillmansによるMiss Kittinのポートレートなど、当時の熱気を伝える貴重なビジュアルも多数掲載。 Bugged Outの軌跡を辿る一冊としてはもちろん、1990年代以降のUKクラブカルチャーやダンスミュージックの歴史を知るための資料としても読み応えのある内容です。世界限定3,000部で刊行された、コレクションとしても魅力的な一冊です。
-
【BOOK】A Disco Pogo Tribute To LCD Soundsystem
¥8,000
SOLD OUT
A Disco Pogo Tribute To LCD Soundsystem ポストパンクとダンスミュージックを独自のスタイルで融合させ、現代の音楽シーンに大きな影響を与え続けるLCD Soundsystemを特集した一冊。 編集はDisco Pogo編集長のJim Butler。前身である『Jockey Slut』の時代からJames MurphyやDFA Recordsとの交流を重ねてきた編集部ならではの視点で、バンドの歩みや創作の背景を深く掘り下げています。 全308ページのシリーズ最大ボリュームとなる本書には、インタビューやエッセイに加え、年表やファミリーツリー、使用機材、ライブリストなど、LCD Soundsystemを多角的に楽しめる資料を豊富に収録。さらに、『Jockey Slut』や『Dummy』に掲載された貴重なアーカイブ記事も掲載されています。 表紙は長年バンドを撮影してきた写真家Ruvan WijesooriyaによるJames Murphyのポートレートを採用。誌面にはRuvanをはじめ、Tim Soter、Tim Saccentiらによる未公開写真を含む貴重なフォトアーカイブも多数収録されています。 シリーズ共通のクロス装ハードカバー仕様で、Daft Punk、Aphex Twin編と並べて楽しめる統一フォーマットも魅力。LCD Soundsystemの軌跡を辿る一冊としてはもちろん、DFA Records周辺のカルチャーや2000年代以降のダンスミュージックを知るうえでも読み応えのある内容です。
-
【BOOK】A Disco Pogo Tribute To Aphex Twin
¥8,000
A Disco Pogo Tribute To Aphex Twin 電子音楽史において唯一無二の存在であるAphex Twinを特集した一冊。 編集はDisco Pogo編集長のJim Butler。前身である伝説的音楽誌『Jockey Slut』の時代から30年以上にわたりAphex Twinを追い続けてきた視点をもとに、インタビューやエッセイ、貴重なアーカイブを通して、その音楽と創作の軌跡を多角的に掘り下げています。 全274ページ・クロス装ハードカバー仕様。表紙には写真家Wolfgang Tillmansによる象徴的なポートレートを採用し、世界を代表する音楽写真家たちによる貴重な写真も多数掲載。 さらに、Warp、R&S、Rephlexといったゆかりの深いレーベルや、Aphex Twinのロゴデザインを手掛けたPaul Nicholsonのアーカイブ協力により、作品だけでは見えてこない背景まで知ることができる充実した内容となっています。 Aphex Twinのファンはもちろん、電子音楽やデザイン、写真、カルチャーに興味のある方にもぜひ手に取っていただきたい一冊です。